地図と迷子

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迷子の大人に道を聞かれることが良くあります。土地勘のある地元なら良いのですが、出先で聞かれることも割と多かったり。適当に答えるわけにも行かないので立ち止まって話を聞くことになるのですが、大抵の場合一緒に地図を見てみると目的地は発見できてしまいます。

知らない土地に来て軽いパニック状態になっていても、誰かと話すと落ち着くんでしょう。迷って、わけが分からなくなったら誰でも良いのでその辺に歩いている人に声を掛けてみるっていうのは案外有効な方法なのかもしれませんね。

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迷子になっている人は地図を持っています。良く知らない場所に行くのですから、地図くらいは用意するのです。で、ほとんどの人が大きな概略図と詳細図の2種類を完備。ちょっと迷いようがない気もします。

駅から大通り沿いをまっすぐ行けば着くという地図を持っていたある迷子さんは、地図の見方が良く分かっていなかったので迷ってしまったようでした。

地図を見た迷子さんは思いました。「駅から真っ直ぐ」行くだけだと。でも迷子さんの手にある地図には西口とか東口とか書いてありませんでした。地図を用意してくれた人からすれば、わざわざ書かなくても分かるだろうと思ったのでしょう。「東口を出て真っ直ぐ」と書いておけば親切でしたね。

地図の上では駅があって右の方に目的地がありました。となれば、駅から東に向かって進めば良いのです。一般的な地図というのは北が上になっています。下が南で東が右、西が左なわけです。昔ガッツ石松さんが、「太陽はどの方角から出る?」と聞かれて「右!」と答えたそうですが地図の上ではこれで正解。

日本地図を思い浮かべてみれば、「北」海道が上にあって「東」京が右にあるわけです。下の方にある沖縄は「南」国でぽかぽか暖かいし「西」遊記は日本の左にある中国の人がさらに西のインドへ向かうお話です。

でも迷子さんは西、つまり逆方向に延々と進んでしまっていたのです。駅の近くにはマクドナルドがありました。偶然西口に降り立った迷子さんはそのまま西口を出て歩き出してしまいました。そして、地図にあるマックを発見したので安心して進んでしまったのだそうです。

が、その駅の東口を出て少し歩いたところにもマックはあったのです。もしも西と東の違いに気がついていれば、もしも地図の縮尺・距離に気付いていれば……。

地図の左下には距離の目安も買いてありました。地図上2cmで100m。西口のマックへは駅から100m、東口のマックへは300m。勘違いした東口のマックはどう見ても駅から近すぎました。
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今まで出合った迷子さんたちに共通していることがあります。距離も方角も考えずに、目標物だけを探して歩くのです。彼らにとって地図は目標物が散りばめられた配置図にすぎないようなのです。

最初にどちらに進むかをどう決めているのかというと、とりあえず右とか左に歩きはじめてしまいます。で、後は目標物を探しながら配置図と照らし合わせつつ歩いていきます。目標物が見当たらなければ反対方向へ……。

地図の見方って学校では教わりませんでしたっけ?使えた方が便利ですよね。距離と方角が合っていれば多少遠回りになることはあっても、目的地には辿り着けるんですから。

以前、「地図の読めない~」なんて本がベストセラーになっていましたけど地図って単なる道具なので使い方さえ覚えてしまえば誰でも読めるようになると思うんですよねぇ。
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