個人的失敗教訓本にまつわるエトセトラ

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以前ブクログの記事を書いた事がありましたが、そのブクログに登録している本の中で明らかにダメと言っていいような本が一冊入っています。評価はどの本も☆3つにしていたのですが、これだけさっき☆1つに直しました(笑)

ぽけの本棚

で、通販とか衝動買いとかそういうのは注意しないとなぁなんて教訓にしていたのですが、ネットを散歩していてこの本の事を思い出すことがあったのでまたつらつらと書いてみることにしました。

それは出版社の事です。この個人的失敗教訓本は新風舎という会社が出版しているのですが、なるほどそうだったのかと、いろいろ記事を読んで本の出来について凄く納得しました。

写真家・作家の藤原新也さんのブログ『Shinya talk』に紹介されているとある方の経験談を読んだとき、まさにあの本を読んだ時の自分の感想じゃないかと(笑)もしかしたら面白くなるかもなんて事は思いませんでしたが、買った手前一応最後まで読みましたけどね(笑)

読み始めてみて妙な感覚にとらわれました。
私は自分の頭がおかしいのではないか、と思いました。10ページ、20ページと読んでいっても話が分からないのです。無理をして、30ページ、50ページと読んで投げ出しました。
人に読んでもらえるには、かなり遠い文章だ、と結論づけました。


藤原さんのブログを読んで、関連するサイトなどを回ってみると、どうやら新風舎というのはそういう本を出すことで成り立っている部分のある会社らしい事。そしてそういうやり方が共同出版商法・自費出版詐欺などと言われて問題になったりしているらしいという事が分かってきました。

社会の窓:自分の本を出版してみたいという人もちゃんとカモられるよ
作家でごはん!創作意見室「共同出版」
絵文録ことのは:自費出版商法が利用する「本を出したい」気持ち
知らないっていう事は、時に恐ろしいことですね。本を買った側だったので千円程度の損失で済みましたが、これが書き手側だったら数百万の損失。さらには悲しい出来の本が自分の名前で(わずかかもしれませんが)発表されてしまうという辱めを受けてしまう事になってしまったかも……。

そういえば先日も「不登校の女子中学生がファンタジー小説を出版」なんて記事が新聞に載っていました。この本の出版社である文芸社にもやっぱりこんな話題があったりするようで……。この本の出来はどうだかわかりませんし、敢えてリンクも張りませんが、悲しいことになっていないと良いなと。当人たちが満足していればまったく問題ありませんけど。

こういう出版社もちゃんとした本、出してるんでしょうね。そういう本で……みたいな。ドラマ化とか夢がいろいろあった方が、書き手の人たちもやる気になるでしょうから。当面はこの類の出版社が出している本は内容の如何に関わらず買いませんけどね。良さそうな本があっても我慢します(笑)

本を出したいって人は世の中に結構多いらしいので目の付け所は良いんですよね。いつも思うんですけどオレオレといい、次々と良く考え付くものです。新聞に紹介記事が載っちゃうくらいですし、こういう事があるって知らない人もまだ結構居るんじゃないかなぁと思ったので、ちょっと書いてみましたよと。

でもどんな出来であれ、本を一冊形にするっていう事は凄いと思いますけどね。できるなら、しっかり推敲をして良いものを世に出して欲しいものです。そういうものなら喜んで買いますから。

本って形にしたいだけなら印刷屋さんにお願いすれば安くて済むようですよ。(ちょっとググってみたところハードカバーサイズのA5版250ページ100冊で10~20万程度でした。探せばもっと安いところもあるでしょう。)で、同人誌即売会とかコミケ?みたいな所で販売して流通させるみたいな。書籍コードは個人で取得できるものですし、国会図書館への納本は流通を目的とした本の場合は義務ですし、同人誌だとか書籍コードがどうたらとかは関係なく送れば収蔵されます。自費出版じゃなきゃできないってことではないので注意です。

自費出版ガイド』というサイトがあったのでいちお参考までに。

自費出版は、作家・ライター志望-特に小説やエッセイなどの作家になりたい方の発表の場としてはあまり適してはいません。特に協力出版は、「出版社の本」として流通ルートに乗せられるものですから、新人賞などでの参加資格に抵触する場合もあります。文芸作家や、ライターを目指す方は新人賞への応募を考えるほうが堅実でしょう。

残念ながら、自費出版業者の営業マンの中には、「自費出版から大作家になった人が大勢いる」等の、「ウソ」に近いセールスをする心ない人が少なからずいます。でも、本当に大作家になれるのは、普通に新人賞などに受賞できる、一部の天才のみです。協力出版を求められた時点で、その作品にはそれだけの見込みが無いのだと、きっぱり諦めておくことが肝心です。
http://www.jihishuppan.com/guide/good_way.html


自費出版ガイド:
http://www.jihishuppan.com/
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