ザガット VS ミシュラン

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「ミシュラン」NYに上陸、米仏“舌”戦 「傲慢」格付け、反発呼ぶ

 【ニューヨーク=長戸雅子】食の首都、ニューヨークにフランスのレストラン格付けのガイド本、「ミシュラン」が“上陸”。四日に発売された初のニューヨーク版はスターシェフや有名レストラン・オーナーらの間に歓喜、落胆、怒りを引き起こした。地元のガイド本、
「ザガット・サーベイ」とミシュランの格付けがかなり異なるうえ、最高ランクの三つ星に輝いた四店のうち三店までがフランス料理店。「ニューヨークの食文化を見下すフランス人の傲慢(ごうまん)さ」との発言まで飛び出して、米仏文化摩擦に発展しかねない。 
 三つ星を得たフランス料理の「ジャン・ジョルジュ」のシェフ、ジョルジュ氏は「ずっとフランスの三つ星料理店で修業してきてやっとそれを得られるようになった」と感激を隠しきれない様子だ。
 ミシュラン調査員は昨年末からニューヨークで千二百店舗を極秘調査。そこからガイドに載せる五百七店まで絞り込み、四店に三つ星、四店に二つ星、三十一店に一つ星を与えた。和食では寿司(すし)の「MASA」が二つ星、創作和食の「NOBU」も一つ星を得た。
 注目されるのはザガットの結果との違いだ。
 ザガット最新版の一、二位にランクされているアメリカン・スタイルのレストランは一店が星一つを得ただけだ。ニューヨーカーの間で最高とされるフランス料理店「ダニエル」も星二つにとどまり、シェフのブリュー氏は「調査員たちを格付けすべきだろう」と皮肉った。
 ザガットで最高級の評価を受けながら星を逃したアメリカン・スタイルの「フォーシーズンズ」のオーナー、ニコリーニ氏は「フランス人はフランスにいるべきで、ミシュランはフランスだけで出し続けていればいい」と怒りをあらわにした。
 料理評論家のボブ・ラープ氏は米紙、ニューヨーク・タイムズに「調査員はこの街の食文化の多様性を理解できず、ニューヨークを見下したも同然だ」とかみついた。同紙自体にも「バッド・テーストを持ちこんだ」と紹介されるなどミシュランには苦いデビューとなった。
(産経新聞)


先日、ザガットの事を書きましたが今日はその関連記事を。フランスのレストランガイドとしてその知名度は他の追随を許さないミシュラン。そのミシュランがザガットの地元アメリカに乗り込んだんです。

で、2誌の評価は結構違ったようでなかなか楽しい状況に(笑)
ミシュラン「日本ガイド」発行へ
ランク分けと名所案内収録
 【パリ=島崎雅夫】世界的に人気の高い旅行案内書「ミシュラン・ガイド」を発行するフランスのタイヤ・メーカーのミシュラン社が、「日本」を紹介したガイドブックを2007年2月を目指して発行することになった。

 1900年の創刊以来、1世紀余の歴史の中で「日本」紹介のガイドブックが発行されるのは初めて。

 「日本」紹介のミシュラン・ガイドは、日本政府の「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の一環として国際観光振興機構パリ観光宣伝事務所(JNTO、平田徹郎所長)が、昨年冬からミシュラン社と交渉してきた。

 同社は数人のチームを日本に派遣、半年間、日本で取材し、その後、パリに戻って約1年間、原稿執筆、編集に当たる。

 ガイドブックは450ページ前後で、ミシュランの赤本と緑本をミックスした形となる。赤本のように日本各地のホテルやレストランを予算に応じてランク分けするほか、緑本のように歴史や文化、美術、建築、ドライブ周遊コースなど名所案内の情報を盛り込む。

 初版は、日本を観光で訪問するフランス人を対象にフランス語で5000部の発行となるが、将来は英語、ドイツ語にも翻訳する予定だ。

 日仏関係では、フランスを訪問する日本人が昨年64万人だったのに対して、日本を訪問したフランス人は9万6000人にとどまっている。「フランスは自分で観光旅行を組み立てる個人主義の国。好きな場所に泊まり、好きな物を食べるスタイルは、信頼できるミシュラン・ガイドの登場で一層高まるはず」と、JNTOの平田所長は日本への観光客増加に期待を寄せる。

 ※ミシュラン・ガイド 1900年、自動車普及のため、道路や宿泊施設の情報を記載した紹介本を運転手に無料配布したのが始まり。この時のガイドの表紙の色が赤だったため、赤本と呼ばれた。緑本の発行は1926年で、現在、両ガイドで世界60か国をカバーしている。「日本紹介に続き、東京を紹介したガイドも早急に発行する」(エルベ・ドギンヌ編集担当部長)予定。


ザガットは既に日本版が出版されていますが、ミシュランも日本版を出す予定があるそうです。半年かけて取材して1年かけて執筆。なかなかの大プロジェクトですねぇ。

発行部数も少ないようですし、日本語版が出るまではあまり見る機会もないかもしれませんがちょっと楽しみです。お気に入りのあの店がひょっとしたら☆つきだったかもしれない、なんて(笑)
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