タッチ

ここでは、タッチ に関する情報を紹介しています。
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タッチを見てみましたよ。実写映画のヤツを。

タッチは原作の漫画もアニメも見たことがあるので、期待値を可能な限り低くして見ました。で、結論から言うと、この映画は主役3人のファンの人向けの映画だと思います。原作ファンの人は「あっ、このセリフが使われてるんだ」なんて楽しみ方ができる人ならセーフかな。原作とここが違うとか南はあんなんじゃないなんて人は止めておいた方がいいでしょう、たぶん。

有名なセリフとか見せ場はわりと押さえてあるので、タッチの映画なんだなっていう事は良く分かります。ただ、描写の仕方は映画独自のものだったりするので好き嫌いが別れそうではありますが。個人的には映画の「南を甲子園に連れてってよ……」はなんかちょっとムカつきました(笑)何でこっちにキレてんの?みたいな(笑)双子は優しいので、そんな風には思わないでちゃんと連れて行ってあげようとするんですけどね。
あと、この映画高校野球を扱ってはいますが基本的に野球にあまり興味のない人が主導的に作っているようなので、その点も気になる人は気になるかも。例えば和也、140キロ後半の高速スライダー投げるらしいんですが高校時代の松坂の高速スライダーでも130キロ後半。全盛時の伊藤智仁クラスですよ。そりゃ高校生が打てないわけです。

その和也に速球は才能とまで言わせてしまう達也。劇中に具体的な数字はありませんが160キロを超えて……のわりには打たれてますけど(笑)ランナーが居るのにワインドアップで投げるシーンなんかも野球が好きな人間からすれば本来一つの見せ場だろうと思うのですが、あっさりでしたしねぇ。

クライマックスで和也の力を借りて新田を打ち取る場面も、投げられないはずの高速スライダーを投げるとか要らないですし。あそこは素直に直球でしょう。想いのこもったボールということで良いと思いますけど。この監督って時々そういう電波的なものを入れ込むくせがあるんですよねぇ。

脚本なのか演出なのか、所々に変なところがあるので、それを気にせず大きな心で「若いって良いなぁ」「青春だねぇ」なんて風に老人が昔を懐かしむように見たい映画です。あと、長澤さんは「世界の中心で、愛をさけぶ」の方が可愛かったと思います(笑)

いっそ、タッチの舞台を借りた長澤まさみプロモーションビデオとして割り切って作ってしまえば評価が高くなったんじゃないかなんてことまで思ったりして(笑)アイドル映画に徹しきれていないところが、この映画の残念なところかもしれません。
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