彼れを知り己を知れば百戦して危うからず

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三国志大戦的孫子 第二回:彼れを知り己を知れば百戦して危うからず
                         第一回:兵は詭道なり

用兵の法は、十なれば則ちこれを囲み、五なれば則ちこれを攻め、倍すれば則ちこれを分かち、敵すれば則能[すなわ]ちこれと戦い、少なければ則能ちよくこれを逃れ、しからざれば則能ちこれを避く。故に小敵の堅は、大敵の擒なり。

戦の原則としては、味方が十倍であれば敵軍を包囲し、五倍であれば敵軍を攻撃し、倍であれば敵軍を分裂させ、等しければ戦い、少なければ退却し、力が及ばなければ隠れる。だから小勢なのに強気ばかりでいるのは、大部隊の捕虜になるだけである。

10倍とか5倍なんて状況がゲーム中に起こることは少し考え難いのですが、倍程度になる状況ならあるでしょう。こちらの兵力が充分で優勢であれば少数の敵軍を分裂させるべく分散して攻城準備に入るなんてことも有効かもしれません。

後段に関しては文章がそのまま当てはまりそうです。兵力が互角であれば戦い、少なければ退却し隠れる。無理に戦うばかりでなく戦況が不利であれば一時退いて兵力の回復を行ったり、回復した味方の復帰を待ったりすることも必要でしょう。
故に勝を知るに五あり。
戦うべきと戦うべからざるとを知る者は勝つ。
衆寡の用を識る者は勝つ。
上下の欲を同じうする者は勝つ。
虞を以て不虞を待つ者は勝つ。
将の能にして君の御せざる者は勝つ。
この五者は勝を知るの道なり。

故に曰わく、彼れを知りて己を知れば、百戦して殆(あや)うからず。
彼れを知らずして己を知れば、一勝一負す。彼れを知らず己を知らざれば、戦う毎に必らず殆うし。


そこで、勝利を予知するのに五つの要点がある。

1.戦ってよい場合と戦ってはならない場合とを分別している者は勝つ。
2.大兵力と小兵力それぞれの運用法に精通している者は勝つ。
3.上下の意思統一に成功している者は勝つ。
4.計略を仕組んで、それに気づかずにやってくる敵を待ち受ける者は勝つ。
5.将軍が有能で君主が余計な干渉をしない者は勝つ。

これら五つこそ、勝利を知るための方法である。


1、2に関してはそのまま当てはまりますね。
攻める時と退く時の判断。これがこのゲームの肝のような気がします。
兵力が充実している部隊の運用はもちろん半分以上のダメージを受けている部隊の運用も大切です。退いて回復すべきか、そのまま戦ったり援護したりすべきかあるいは囮にすべきか。状況に応じていかに的確に素早く判断し実行に移せるかが勝敗を分けることになりそうです。

3に関してはまったく問題ありません。
このゲームで指揮官の言うことを聞かない部隊なんてありませんから。
ただ一つ、計略の誤爆。これも指揮官の責任ではあるのですが、意図しない部下の
動きということで言えば気を付けるべきでしょうか。上下の意思統一です(笑)

4、5に関してですが計略を有効に使えれば勝利に近づくのは確かです。
そしてデッキに強いカードが入っていて、指揮官の妙な運用がなければ
勝ち易いというのも確かでしょう。ただ、デッキの構築やこだわりの運用もこのゲームの楽しみのひとつなので、勝負に固執しすぎてもつまらないかもしれません。なにしろこの戦いには国家の存亡なんて大層なものはかかっていないのですから(笑)

したがって、軍事においては相手の実状も知って自己の実情も知っていれば、百たび戦っても危険な状態にならない。相手の実情を知らずに自己の実状だけを知っていれば、勝ったり負けたりする。相手の実情も知らず自己の実状も知らなければ、戦うたびに必ず危険に陥る。

戦っているのはどこかで同じように筐体に向かっている人間です。相手がどう考え、どう運用してくるか。さらにそれに対応して自分はどう戦うのか。それが分かっていてその通りに戦えたなら連勝はぐんぐん伸び、まさに百戦百勝かもしれません。

相手のことはともかく、自分のデッキの強さと弱さを知っていてその良さを生かすべく戦えたなら勝ったり負けたりするでしょう。まさに今のぽけ軍はこの状態です(笑)

そして相手のデッキも自分のデッキも分かっていなければ戦うたびに必ず苦戦は免れ得ませんし、きっと多く負けてしまうでしょう。まずは自分のデッキならどう戦えば勝てるのか。どう攻められたら苦しいのか。そして苦しい戦いに陥らないようにするには、どう部隊を動かせば良いのか。そんなことが分かるようになれば状況は改善の方向にむかうでしょう。

と、今回はこんなところで。
続きはまたいつか。
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